Dalokohs Bar
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「 | これはうまいっ!
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— ヘビー Dalokohsバーについて
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」 |
Dalokohs Bar (発音はDah-lock-uss[ダーロックス])はコミュニティメイドのヘビーのセカンダリウェポン(サブ武器)となります。 これはとても大きなチョコレートバーで、チョコレートにはTF2のロゴが刻まれており、包み紙には"Dalokohs, これはうまい!"と書かれています。
このチョコレートバーを食べると、ヘルスを60、そしてヘビーの最大ヘルスを+20%、30秒間だけ増加してくれます。これは特殊なオーバーヒールと計算され、効果時間中ならメディガンでのオーバーヒールが切れてもヘルスが350を下回りません。その代わり、30秒経過した時点でオーバーヒール分とみなされ、最大ヘルスは300となってしまいます。 なお、チョコレートを食べてからロッカールームなどでセカンダリスロットの武器を変えると、+50の余分なヘルスはオーバーヒールとみなされ、最大ヘルス増加効果がなくなります。 ほかのランチボックスアイテムと同じように、使うとヘビーは動けなくなります。(およそ4秒間。くわしくは動作時間を参照)ちなみに、炎をまとっていてもチョコレートは溶けませんが、チョコレートを食べても体についた炎が消えるわけではありません。また、SandvichやBuffalo Steak Sandvichのように、右クリックで投げてチームメイトを回復させることはできなくなっています。
回復量と動作時間
同一データ: フィッシュケーキ
回復間隔 | ||
---|---|---|
効果 | 30秒間最大ヘルス+50 | |
ヒーリング | ||
回復量 | 60 | |
動作時間 | ||
消費時間 | 4.3 秒 | |
効果持続時間 | 30 秒 | |
これらの値はコミュニティのテストによってほぼ正確に計測されたものです。 |
実演動画
クラフト
関連項目: アイテム作成(クラフト)
設計図
スクラップメタル | Sandvich | Dalokohs Bar | ||
+ | = |
クラストークン - ヘビー | スロットトークン - サブ | スクラップメタル | いずれかの作成物 | |||||||||||||||||||
+ | + | = |
|
アップデート
2010年3月18日 パッチ(First Community Contributionアップデート)
- このアイテムがゲームに追加された。
- [非公開] このアイテムを作る設計図が追加された。
- 食べたり投げたりするとクールダウンが発生するようになった。
2010年9月30日 パッチ(Mann-Conomyアップデート)
- [非公開] 食べてもクールダウン時間が発生しなくなった。
日時不明
- [非公開] 食べたときに再びクールダウン時間が発生するようになった。
- [非公開] 設計図が喉ごしガツン! アトミックパンチ + Sandvich からスクラップメタル + Sandvichになった。
2010年4月14日 パッチ (Hatlessアップデート)
- Dalokohs Barからクールダウンゲージを取っ払い、制限なしに何度でも食べられるようになった。
- コミュニティによって提案されたDalokohs Barに関する台詞を追加。
バグ
- ヘビーの口からSandvichと同じ食べかすがこぼれる。
- ヘルスが350にブーストされていても、ディスペンサーやメディックのQuick-Fixで300以上は回復できない。
- Dalokohs Barのかじった跡は他のプレイヤーからしか見ることができない。
- このチョコレートの効果が切れて最大ヘルス増加分がオーバーヒールになった時に再びチョコレートを食べると、最大400まで自己オーバーヒールできてしまう。
- 武器スロットの切り替えをしながらDalokohs Barを食べ始めると、持ち替えた後の武器を食べ始めヘルスの回復はできるが最大値の増加はできなくなってしまう。
トリビア
- "Dalokohs" はロシア語でチョコレートの意味…? 違います、 "shokolad"(ロシア語でチョコレートの意味)の逆さ言葉のようです
- もともと、Dalokohsバーはこのスキンでできました。 このスキンはLeft 4 Dead 2/jaの生存者、 コーチのスキンです。
- もともと、このスキン ではチームカラーはありませんでした。 REDチームのテクスチャはこのアイテムが追加された際に製作されたようです。
- アイテムドロップシステムのアクシデントによってDalokohsバーがゲームに登場する前に"Unknown Item 159."という名前でひと足お先にゲット出来てしまうという事態が発生してしまったことがあります。しかし、このときはゲーム中のバックパック内では確認することができず、外部のアイテムマネージャーを使わないと確認できませんでした。約1200人のプレイヤーがこのアイテムを先行入手してしまったと言われてますが、2010年3月18日の公式サポートが施されるまではドロップしたアイテムがバックパック内に入ることはありませんでした。そして、その日付をもってようやくバックパック内に入ることになりましたが、その当時、このアイテムのアイコンは今と違ってボトルの物が使われてました。
- Sam 'SamMunRAWR' Munro氏はこのアイテムのモデルを作り、Benjamin 'Benjamuffin' Rudman氏はこのアイテムのテクスチャを作成しました。
- しかしテクスチャ作者のBenjamuffin氏はこのテクスチャの出来に満足しておらず、自身で更に洗練させたテクスチャバージョンをGameBananaにアップしております。しかし、こちらのテクスチャが公式採用される予定はなさそうです。
ギャラリー
関連項目
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